小中学部 放課後のお習字
11月、12月の習字では、大分県国東市で行われる「第16回世界夢一文字コンテスト」に提出する作品を制作しています。 コンテストに参加する子供たちは、来年の夢や目標を表す漢字一文字とその理由を自宅で考えてきました。 戦争のない未来が来ますようにと願いを込めて「来」を書く高学年...
「節分」にちなんだ活動も行っています。
毎年、違った内容を企画していますが、その一例をご紹介します。
●節分の紙芝居『おにと おひゃくしょうさん』を上演しました。
豆まきをする理由や、次第になくなりつつある「柊鰯」を戸口に飾る風習が描かれており、鬼が出てくる物語に子供たちも興味津々といった様子でした。
●福豆
健康で幸せを願いながら福豆を年の数だけ食べました。
●節分の歌『まめまき』を先生のピアノ演奏に合わせて歌いました。
●「鬼」登場!
「鬼は外 福は内~」の掛け声にあわせて、豆のかわりに小さく丸めた新聞紙を鬼に向かって投げ、鬼を追い払いました。
●恵方巻について紹介
吉方を向き、保護者お手製の巻き寿司にかぶりつきました。
このように、福豆・鬼のお面・枡・折り紙の枡・ヒイラギの枝など、各家庭から持ち寄ったものを使って、保護者がアイデアを出し合って企画しています。
季節の行事は大勢ですると、一層楽しいものですね。
学校の雰囲気や授業の様子がわかる記事をブログに掲載しています。