幼稚部 こどもの日イベント
5月7日の授業の後は、こどもの日にちなんで、こいのぼりの形のサブレにチョコレートで飾りを付けました。
まずは、3クラス全員が入れる大きな教室に移動して、こどもの日の由来のお話を聞き、お手本をじっくり観察。溶かしたチョコレートを小さな袋に入れてもらって、それぞれ自由に模様を描きました。
なかなか思うように線が引けず苦戦気味でしたが、お父さんやお母さんに手伝ってもらったり自分で試行錯誤したりしながら、チョコレートたっぷりの大きなこいのぼりを仕上げました。
出来上がったサブレは、もちろん味見。サブレやこいのぼりの目などの飾りは、パティシエでもある保護者数名が、このイベントのために作ってくれたものです。
お花で飾られたこいのぼりはとてもかわいらしく、ちょっと食べるのが惜しい気もしますが、サクサクで美味しいと大好評でした。
普段の授業だけでなく、お友だちと一緒にこんな体験ができるのも、アルザス補習校ならでは。おうちではなかなかできないようなことも、イベント係がアイディアを絞ってたくさん企画してくれます。次はどんなことができるのかな?と子供も保護者もみんな楽しみにしています。
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