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MT
- 2022年12月22日
- 1 分
小中学部 クリスマス会
幼稚部のクリスマス会に続いて、小中学部のクリスマス会も行われました。 まずはお決まりのビンゴゲームから。クラスごとに席につき、次々に箱から引かれる数字を聞き逃すまいとみんな集中して遊びました。 勝った人は順番に、豪華な景品が並んだ机から好きなものをもらいました。景品は、補習校の予算で購入するものだけでなく、保護者手作りのものや各家庭から寄付されたものもあります。 それぞれ景品をもらった後は、保護者が手分けして自宅で作ってきてくれたカップケーキをチョコレートで飾り付けました。慣れた手つきですいすい模様を付けて、自分だけのカップケーキを仕上げました。 飾り付けが済んだら、さっそくいただきます! 会場に集まった保護者には、各家庭から持ち寄った手作りお菓子と、会場で作った特製ホットワインがふるまわれました。クリスマスにちなんだお菓子や日本を思わせるお菓子など、どれもとても美味しくて、保護者にとっても楽しい会となりました。 会場には講師やボランティアのスタッフも招いて、クリスマスの賑やかな雰囲気を楽しんでいただきました。
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MT
- 2022年12月21日
- 2 分
幼稚部 クリスマス会
授業でクリスマスの工作をした後は、遠方から駆けつけてくれたサンタクロースと一緒に、広いホールでクリスマス会をしました。 クリスマスにちなんだ絵柄のビンゴをして、上がった人からサンタクロースにプレゼントをもらいました。初めてビンゴゲームした子たちも、すぐにルールを理解して、自分の狙っている言葉が読み上げられるのを今か今かと待っている様子はとてもかわいらしく、楽しい時間となりました。 サンタクロースは、来年もみんながお勉強を頑張れるようにと、素敵な鉛筆をプレゼントに選んでくれました。みんなちょっとドキドキしながら受け取っていました。 ゲームが終わると、溶かしたチョコレートでカップケーキに模様を描いたり、マシュマロの雪だるまをくっつけたりして、クリスマスのお菓子を作りました。 たくさんお勉強した後にお友だちと食べる、しかも自分で飾りつけしたお菓子は格別です。お父さんやお母さんと半分こしながら、味わっていただきました。 土台となるカップケーキは、保護者が手分けしてこの日のために自宅で作ってきてくれました。アルザス補習校は、常に保護者が色々な役割を分担して
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MT
- 2022年12月17日
- 1 分
幼稚部 2学期最後の授業風景
12月最後の授業は、どのクラスもクリスマスの工作をしました。 うめ組は、丸くくり抜いた紙皿に、自分たちでちぎった色紙や飾りを付けたクリスマスリース。大きくちぎる子、細かくちぎる子、何枚も重ねて厚みを出したり、隙間の無いようにぴっちり貼り合わせたりと、それぞれの個性が発揮された作品になりました。 もも組は、色紙をはさみで上手に三角に切って作ったツリーと、折り紙で折ったサンタクロースの周りに、思い思いの絵を書き入れました。 さくら組は、半分に折った紙皿の白い部分を真っ白なヒゲに見立てて、画用紙や色鉛筆でサンタクロースの顔を作りました。ゆらゆらと揺れて動く顔が面白くて、完成した作品に子供たちも大喜びでした。 教室でたくさんクリスマスのお話をした後は、ホールに移動して本物のサンタクロースからプレゼントをもらいました。クリスマス会の様子はこちらから→https://www.alsace-hoshuko.org/single-post/2022-12-17-christmas-party-youchibu
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TRT
- 2022年12月2日
- 2 分
小中学部 特別講義『固有種が教えてくれること』
11月26日の5組(小学5年生の教科書を使用するクラス)では、Zoomを使用し日本にある一般財団法人・公園財団様の研究員の方の協力の元、オンライン授業セッションを行いました。 5年生の教科書で学習をする『固有種が教えてくれること』と言う単元を学習後、日本固有の動物たちの絶滅危惧種などやフランスと日本の動物の違い、そして動物をめぐる環境問題について考える時間を持ちました。 協力をして下さった一般財団法人・公園財団の中にあるプロジェクトワイルドJAPAN事務局は、アメリカ発の環境教育プログラムを導入されている日本の財団です。 このオンラインセッションを担当して下さった、研究員の方が実際に向かわれた各地方の経験や実体験を写真を使用してご紹介くださいました。 身近な動物である、蟻(アリ)や雀(スズメ)の日本とフランスの違い。 そして、日本その中でも沖縄や小笠原島固有の動物であるヤンバルクイナやリュウキュウアオヘビ、オオガサワラオオコウモリの説明を子供たちにして下さいました。 1時間と少しの限られた時間の中で、研究員の方とのディスカッションや質問も交わす事
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