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JS | FW
- 2022年5月26日
- 1 分
0~2歳児の家族交流会
2022年6月11日(土) ストラスブール市内のアルザス補習授業校にて家族交流会を開催します。対象は2歳以下のお子さんとその家族で、参加費は無料です。ストラスブールとその近郊にお住いで、お子さんの日本語教育をお考えの方や、日本語を話すお友達がほしい方などのご参加をお待ちしています。メッスやナンシー、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にお住いの方も大歓迎です。イベントの詳細と申し込み方法は公式サイトをご覧ください。https://www.alsace-hoshuko.org/kouryukai
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TRT
- 2022年5月14日
- 1 分
旧4組(21年度・4組)新聞コンクール入賞
アルザス補習授業校に嬉しいニュースが届きました。 昨年度、旧4組で作り上げて応募した朝日小学生新聞・第52回学校新聞コンクールにおいて入賞し、紙面にも載せていただきました。 2021年5月から12月迄の間、宿題や課題で出来た作文・研究結果等の作品を集め『アルザス補習授業校・4組なかよし新聞』として紙面を作り上げました。 この時期は、まだまだコロナ禍でもあり、日本が以前よりもっと遠く感じる事が多いですが、離れた日本と少しでもつながりたいという想いが朝日小学生新聞のコンクール選考員の方にも感じ取っていただけた様でした。 子供たちみんながやる気があるクラスだった為、春夏号と秋冬号の2面を作り上げたました。 紙面作りも、子供たちが配置を考え、そしてどれを前面に出すか熱く意見を戦わせて子供も先生も一緒に楽しく作られたのが伝わってきます。 記念に配ってもらった、ミニ『4組なかよし新聞』を手に誇らしげな子供たちです。
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MT
- 2022年5月10日
- 1 分
幼稚部 こどもの日イベント
5月7日の授業の後は、こどもの日にちなんで、こいのぼりの形のサブレにチョコレートで飾りを付けました。 まずは、3クラス全員が入れる大きな教室に移動して、こどもの日の由来のお話を聞き、お手本をじっくり観察。溶かしたチョコレートを小さな袋に入れてもらって、それぞれ自由に模様を描きました。 なかなか思うように線が引けず苦戦気味でしたが、お父さんやお母さんに手伝ってもらったり自分で試行錯誤したりしながら、チョコレートたっぷりの大きなこいのぼりを仕上げました。 出来上がったサブレは、もちろん味見。サブレやこいのぼりの目などの飾りは、パティシエでもある保護者数名が、このイベントのために作ってくれたものです。 お花で飾られたこいのぼりはとてもかわいらしく、ちょっと食べるのが惜しい気もしますが、サクサクで美味しいと大好評でした。 普段の授業だけでなく、お友だちと一緒にこんな体験ができるのも、アルザス補習校ならでは。おうちではなかなかできないようなことも、イベント係がアイディアを絞ってたくさん企画してくれます。次はどんなことができるのかな?と子供も保護者もみんな楽
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JS | FW
- 2022年5月10日
- 2 分
小中学部 こどもの日イベント
5月7日の授業の後、小中学部の子供たちを対象に、和菓子作りを体験するイベントを行いました。 手をピカピカに洗った子供たちが会場へ集合。テーブルには、上生菓子の皮・あんこ・キューブ型の羊羹が1人1セットずつ置かれ、すぐにイベントが始められるよう準備されていました。 次に、イベント係の保護者から『こどもの日』についての話と、和菓子作りを指導してくださる先生の紹介がありました。先生は、日本で修業された経験もあるアルザス出身の和菓子職人で、ストラスブールを中心に活躍されています。 どうやって作るのかな?? 作り方の説明を聞く子供たちのまなざしは真剣そのもの。 さて、実際に自分でやってみる番。 皮を円形に切り取り、羊羹をあんこの中に入れて包み、たまご型に丸めました。 先生も各テーブルを回り、日本語で優しく語りかけながら指導してくださいました。 皮であんこを挟み、ナイフの先でこいのぼりの鱗をつけ、最後に目をつけて出来上がり! 美味しそうで可愛らしい「こいのぼり型の上生菓子」が完成しました! フランスで和菓子作りを体験した子供たち。こどもの日に良い経験ができま
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