幼稚部 こどもの日イベント
5月5日は「こどもの日」。その翌日、本校でも、子供たちの健やかな成長を願い、授業後にイベントが開催されました。
幼稚部の子供たちは、こいのぼりサブレのデコレーションに挑戦しました。まずはじめに、イベント係の保護者からこいのぼりの由来のお話を画像を見ながら聞きました。
そして、さぁ、お待ちかね、デコレーションタイム!
三角形の袋に入ったチョコレートを絞り出しながら鯉に鱗を描いた後、同じくチョコレートでできた蝶やビーズを飾り、最後に目を入れて完成!
途中、「楽しいね。」「〇〇くん、じょうず。」と可愛い声が上がり、周囲の保護者から笑みがこぼれました。お話がとにかく楽しい時期の子供たち、本当に可愛らしいです。
完成した2枚のこいのぼりサブレに大満足。さっそく、いただきました。
サブレを提供してくださった保護者、この日のために準備を重ねてくださったイベント係の保護者、子供たちに負けないくらい真剣なまなざしで撮影してくださった保護者カメラマン、ありがとうございました!
アルザス補習授業校は、このように園児や児童生徒の保護者が協力し合い成り立っています。たまたま時を同じくしてアルザス近辺に在住している家族が本校を通じて知り合い、互いの子供たちの成長を見守っています。
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