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第2回バザー開催
11月11日と25日、子供たちが授業を受けている間に今年2回目となるバザーを開催しました。
各家庭で不要になった衣類、靴、アクセサリー、おもちゃ、日本語の本や雑誌を持ち寄って、バザー係と図書係が仕分けをし、オープンしました。
価格は20セントから3ユーロ。子供のズボンが欲しい、雪用ブーツを探しているなどお目当てのものがある保護者はもちろんのこと、何か良いものないかしら?と見に来る保護者も、みな目が真剣でした!
小学生の頃、母と出かけた広い体育館で行われたバザーのことをふと思い出しました。いつの時代も、バザーは楽しく、かつ、有難い催しのように思います。
収益は当協会(アルザス日本語教育協会《APEJA》)の運営に活用されます。
子供たちがより良い環境で日本語や日本文化を学べるよう、保護者は縁の下の力持ち、経験や持ち味を活かして、運営に携わっています。
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