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執筆者の写真EY

『JAPAN ADDICT』今年も参加しました

アソシエーションKAKEMONOが主催する日本関連イベント『JAPAN ADDICT』が6月1日、2日に開催され、昨年に引き続き、アルザス補習授業校の運営主体であるAPEJAが参加しました。


今年で20周年を迎えた『JAPAN ADDICT』の会場となったのは、日本の建築家隈健吾さんが手がけたParc des Expositions de Strasbourg。自然光が降り注ぐ広々とした入口付近にAPEJAのブースが設けられ、現地の日本好きな方々を出迎えました。

JAPAN ADDICT

昨年と同様、APEJAの活動と日本文化の紹介のために、箸袋や折り鶴の飾り、団扇や栞に筆で字を書いて販売しました。

JAPAN ADDICT

また、保護者が経験とスキルを活かし、折り紙や消しゴムハンコ、そろばん体験のアトリエも開催しました。

JAPAN ADDICT

子供向けに、運動会で使用する玉入れかごを使って、"折り紙風船入れ"ゲームもしました。

JAPAN ADDICT

ブースに立ち止まってくださった方々の中には、アルザスで日本語を学ぶ方法を知りたい方や日本の観光について知りたいという方も多かったことから、年齢やお住いの地域ごとに学習する方法をお知らせしたり、パンフレットをお渡しして説明しました。


アソシエーションKAKEMONOの皆さんのお陰で、現地の方々へ直にAPEJAの活動や日本文化を発信することができた2日間でした。フランスにおける日本への関心の高まりを感じずにはいられない今日この頃です。アルザス補習授業校で学ぶ子供たちが、将来、両国の懸け橋の一役を担う人材に育つことを願い、保護者たちは今、そしてこれからの時代にあう補習授業校を目指して模索しながら運営しています。

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