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幼稚部(うめ組・さくら組)授業風景
幼稚部の授業の一部をご紹介します。
【うめ組】
3~4歳児が中心のうめ組では、歌や手遊び、リトミック、紙芝居や本の読み聞かせ、季節をテーマにした工作やねんどの他に、鉛筆で丁寧に線をなぞったり、自分の名前を書く練習をしています。
いつも机の上に置いてある名札を見て、その日の自分の席を見つけて座るようにしていることもあり、自分の名前をどうやって書くか知っている子や、ひらがなに興味を持っている子も多く、みんな真剣に取り組んでいます。
【さくら組】
5~6歳児が中心のさくら組では、うめ組で学習している内容の他に、自分の考えを言ったり、先生やお友達の話を聞くなど、話す機会を多く作っています。運筆練習では「間違い探し」「ひらがななぞり練習」「数つなぎ」などの様々な学習プリントを使っており、子供達は集中して取り組んでいます。
私立校の幼稚部の教室をそのまま使用していることから、学習環境も整っています。